[注]2-24-1,5と2-24-2,6と2-24-3,7はPDF版では同じ名称のため、[ ]書きの説明を加えています。
2-24-1 T形取合い[下地張りのない場合]
2-24-2 L形取合い[下地張りのない場合]
2-24-3 壁取合い[下地張りのない場合]
2-24-4 壁取合い(ハット型目地)
2-24-5 T形取合い[下地張りのある場合]
2-24-6 L形取合い[下地張りのある場合]
2-24-7 壁取合い[下地張りのある場合]
2-24-8 サッシ取合い
2-24-1 T形取合い[下地張りのない場合]
1) スタッドの断面寸法は、公共標仕(建)14.5.1の65形の場合を示す。
2) ボード類の厚さが6mm以下の場合は、目地幅を5mm程度とする。
3) 見え隠れは、錆止め塗料塗りとする。
[特記事項]
1) ボードの種別、厚さ
2) 目地処理の種別
2-24-2 L形取合い[下地張りのない場合]
目透しの場合
1) スタッドの断面寸法は、公共標仕(建)14.5.1の65形の場合を示す。
2) ボード類の厚さが6mm以下の場合は、目地幅を5mm程度とする。
3) 見え隠れは、錆止め塗料塗りとする。
[特記事項]
1) ボードの種別、厚さ
2) 目地処理の種別
2-24-3 壁取合い[下地張りのない場合]
目透しの場合
1) スタッドの断面寸法は、公共標仕(建)14.5.1の65形の場合を示す。
2) ボード類の厚さが6mm以下の場合は、目地幅を5mm程度とする。
3) 見え隠れは、錆止め塗料塗りとする。
[特記事項]
1) ボードの種別、厚さ
2) 目地処理の種別
3) 見切縁の材種
4) 断熱材の有無
2-24-4 壁取合い(ハット型目地)
一重張
1) スタッドの断面寸法は、公共標仕(建)14.5.1の65形の場合を示す。
2) ボード類の厚さが6mm以下の場合は、目地幅を5mm程度とする。
3) 見え隠れは、錆止め塗料塗りとする。
[特記事項]
1) ボードの種別、厚さ
2) ハット型目地の材質
2-24-5 T形取合い[下地張りのある場合]
1) スタッドの断面寸法は、公共標仕(建)14.5.1の65形の場合を示す。
2) ボード類の厚さが6mm以下の場合は、目地幅を5mm程度とする。
3) 見え隠れは、錆止め塗料塗りとする。
[特記事項]
1) ボードの種別、厚さ
2) 目地処理の種別
2-24-6 L形取合い[下地張りのある場合]
目透しの場合
1) スタッドの断面寸法は、公共標仕(建)14.5.1の65形の場合を示す。
2) ボード類の厚さが6mm以下の場合は、目地幅を5mm程度とする。
3) 見え隠れは、錆止め塗料塗りとする。
[特記事項]
1) ボードの種別、厚さ
2) 目地処理の種別
2-24-7 壁取合い[下地張りのある場合]
目透しの場合
1) スタッドの断面寸法は、公共標仕(建)14.5.1の65形の場合を示す。
2) ボード類の厚さが6mm以下の場合は、目地幅を5mm程度とする。
3) 見え隠れは、錆止め塗料塗りとする。
[特記事項]
1) ボードの種別、厚さ
2) 目地処理の種別
3) 見切縁の材種
4) 断熱材の有無
2-24-8 サッシ取合い
サッシ方立部分 平面
1) スタッドの断面寸法は、公共標仕(建)14.5.1の65形の場合を示す。
2) 見え隠れは、錆止め塗料塗りとする。
3) アルミニウム板の表面処理の種別は建具の種別と同じとする。
[特記事項]
1) ボードの種別、厚さ
2) 断熱補修材の材種、ぜん板・額縁のD寸法
このページは、国土交通省のウェブサイトで公開されている官庁営繕の技術基準 建築工事標準詳細図 平成28年版をウェブページ化したものです。
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