断面
天板を設ける場合
1) ディーゼル方式の場合に適用する。
2) 煙突用成形ライニング材建込みに紙製円筒型わく(ピアノ線巻き)を使用する場合は、コンクリート硬化後円筒型わくは撤去する。
3) 天板、カバープレートのステンレス仕上げはNo.2B程度とする。
[特記事項]
1) T、L1、L2、H1、H2、h
2) 煙突用成形ライニング材の材種、接合部の材種
3) 煙突用成形ライニング材内の耐酸耐熱塗料塗布の有無と位置
4) 天板の有無
5) 屋根防水との取合い
平面
最上部
A部
[仕様]
1) ディーゼル方式の場合に適用する。
2) 煙突用成形ライニング材建込みに紙製円筒型わく(ピアノ線巻き)を使用する場合は、コンクリート硬化後円筒型わくは撤去する。
3) 配筋はH2が3,000mm以下の場合に適用する。
4) E部および最上部平面は、天板を設ける場合を示す。
5) 天板、カバープレートのステンレス仕上げはNo.2B程度とする。
[特記事項]
1) T、L2
2) 煙突用成形ライニング材の材種、接合部の材種
3) 煙突用成形ライニング材内の耐酸耐熱塗料塗布の有無と位置
4) H2が3,000mm以上の場合の配筋
5) 天板の有無
6) 排水管の経路
灰出し口
このページは、国土交通省のウェブサイトで公開されている官庁営繕の技術基準 建築工事標準詳細図 平成28年版をウェブページ化したものです。
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