[注]8-31-1,2はPDF版では同じ名称のため、[ ]書きの説明を加えています。
8-31-1 タラップ(ステンレス製)[手すりなし]
立面
1) 屋内及びRFなどのタラップの最下段の踏子は、床面から800mm程度とする。
2) RFを除く屋外のタラップの最下段の踏子は、GLより2,000mm程度とする。
3) タラップは原則として先づけ工法とする。
4) タラップのパラペット取合金物は、工場加工とし現場溶接としてはならない。
[特記事項]
1) 踏子の数
2) 打込み金物廻りのシーリング材の有無及び種別
8-31-2 タラップ(ステンレス製)[手すり付]
立面
1) 屋内及びRFなどのタラップの最下段の踏子は、床面から800mm程度とする。
2) RFを除く屋外のタラップの最下段の踏子は、GLより2,000mm程度とする。
3) タラップは原則として先づけ工法とする。
4) タラップのパラペット取合金物は、工場加工とし現場溶接としてはならない。
5) ステンレス丸鋼と平鋼の取合いは全周すみ肉溶接とする。
[特記事項]
1) 踏子の数
2) 打込み金物廻りのシーリング材の有無及び種別
8-31-3 タラップ(ステンレス製、安全ガード付)
立面
1) 屋内及びRFなどのタラップの最下段の踏子は、床面から800mm程度とする。
2) RFを除く屋外のタラップの最下段の踏子は、GLより2,000mm程度とする。
3) タラップは原則として先づけ工法とする。
4) タラップのパラペット取合金物は、工場加工とし現場溶接としてはならない。
5) ステンレス丸鋼と平鋼の取合いは全周すみ肉溶接とする。
[特記事項]
1) 踏子の数
2) 打込み金物廻りのシーリング材の有無及び種別
このページは、国土交通省のウェブサイトで公開されている官庁営繕の技術基準 建築工事標準詳細図 平成28年版をウェブページ化したものです。
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